
社会福祉の見方・考え方
憲法に明記されている健康で文化的な生活を営む権利、国の交戦権の放棄、国民の平和的生存権は、戦後日本の起点となっている。その実現のために採られた政策の要が「福祉国家」の建設であり、これは国民生活の安定を公助によって行い、そのうえで自助や共助を位置づけるものである。自助や共助をまず求めたり、福祉に市場を活用するような政策とは対照的なものであろう。社会福祉の解説を行いつつ、現実社会に生起する社会福祉課題の見方・考え方を示唆する本書を読み、自己の社会福祉観の形成に役立ててほしい
- 出版社
- 八千代出版
- 発売日
- 2018-04-13
- ページ数
- 176ページ
- ISBN
- 9784842917252
