社会学の方法的立場 : 客観性とはなにか
現代社会の危機に、社会学はどのように応えることができるのか。ヴェーバー、デュルケム、シュッツなどの社会学方法論を検討しながら、現代社会が直面する課題にアプローチする学問的営みのあるべき姿を提唱し、社会学理論の再構築をめざす新たな挑戦。 1章 リスク社会における事実性と反照性 2章 社会的事実とは何か 3章 理念型という方法ーーヴェーバーの「客観性」戦略 4章 シュッツにおける「客観性」の意味 5章 理解社会学の理論仮説ーー行為者と観察者 6章 弱い合理性の理論ーー強い合理性でも限定合理性でもなく 7章 階級の幻想 8章 公共社会学の理論構想 9章 事実/価値二分法の真実 10章 社会は反照的共同性からなるーー社会学の方法的立場
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2025-05-01
- ISBN
- 9784130502139
