
〈資本論〉入門
世界的なマルクス・ブームを巻き起こしているハーヴェイ教授の最も世界で読まれている入門書! グローバル経済を読み解く『資本論』の広大な世界へ! 『資本論』は内容豊かで多様な次元をもった書物である。これまでの「マルクス主義」という言葉に付随する先入観や偏見を排して、マルクス自身の観点に立ち返って読むことによって、皆さんとともに『資本論』の広大な世界への旅に出かけてみたい。それが、現在のグローバル経済を読み解くのに、きわめて有効であることを納得していただけるだろう。 ――デヴィッド・ハーヴェイ[序章より要約] 【目次】 序文 『資本論』を旅する(デヴィッド・ハーヴェイ) 序章 『資本論』をどう読むべきか 第1章 商品と価値 第2章 貨幣とその諸機能 第3章 資本の生成と労働力商品 第4章 労働過程の弁証法と剰余価値生産 第5章 労働日と階級闘争の政治学 第6章 相対的剰余価値の生産と階級戦略 第7章 機械と大工業Ⅰ――技術と諸契機の弁証法 第8章 機械と大工業Ⅱ――機械と階級闘争のダイナミズム 第9章 剰余価値論から資本蓄積論へ 第10章 資本主義的蓄積と貧困 第11章 本源的蓄積と「略奪による蓄積」 終章 省察と予測――資本主義の諸矛盾と恐慌 訳者解題(森田成也)
- 出版社
- 作品社
- 発売日
- 2011-09-15
- ページ数
- 549ページ
- ISBN
- 9784861823459
