
屍の街 大田洋子 原爆小説集
「原子爆弾は人類の闘争のうえに使われる限り、悪の華である」 (「屍の街」より) 1945 年8 月6日の朝、広島にて被爆した大田洋子は、その直後から、 原爆症発病の恐怖と闘いながら被爆者という「当事者性」をもって、 被爆後の凄惨な実態をさまざまな作品に書き紡いできた。 原爆投下から75 年経った現在だからこそ読まれるべき作品が 新仮名で甦るアンソロジー。 代表作「屍の街」や「半人間」「残醜点々」のほか、 これまで単行本未収録の原爆作品も収録。
- 出版社
- 小鳥遊書房
- 発売日
- 2020-07-31
- ページ数
- 380ページ
- ISBN
- 9784909812407
