
新版 屍の街 他11編
「戦後」は続いている。 現在を「戦前・戦中」に変えないため、 一人でも多くの人に読んでもらいたい。 唯一の被爆国である日本で、 1945年8月6日の朝、広島で被曝して以来、 原爆小説を書き続けた大田洋子の作品を通して、 戦争を起こしてはならないことを実感するために。 「今度の敗北こそは、日本をほんとうの平和にするものであってほしい。」 (「屍の街」より) *本書は2020年8月に刊行された『大田洋子 原爆作品集 屍の街』の新装、解説を更新し「新版」として刊行するものです。上製から並製に変更されています。収録作品は12編のままですが、本文レイアウトの変更により、頁数が圧縮され、本体価格は3,000円となります。
- 出版社
- 小鳥遊書房
- 発売日
- 2024-08-08
- ページ数
- 424ページ
- ISBN
- 9784867800546
