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宋代中国都市の形態と構造

宋代中国都市の形態と構造

伊原弘

宋代は中国の経済、文化が大きく発展した時代である。その結果、都市の構造や人々の生活も変化した。 遺された貴重な地図や絵図などの史料を丹念に読み込み、唐と宋のあいだに横たわる画期を描き出す。 *本書は2020年刊行の『宋代中国都市の形態と構造』(ISBN:978-4-585-22069-5)の新装版です。 はじめに 総 論 中国中世の都市景観─宋代江南都市の実像を求めて─ 第1部 都市地図の解析と構造  第一章 唐宋時代の浙西における都市の変遷─『宋平江図』解読作業─  第二章 江南における都市形態の変遷─『宋平江図』解析作業─  第三章 宋・元代の南京城─宋代建康府復元作業─  第四章 『加摹乾隆京城全図』を論ず─「法源寺」界隈を手がかりに─ 第2部 清明上河図の風景  第五章 張択端『清明上河図』と宋都開封の風景  第六章 『清明上河図』と北宋末期の社会  第七章 描かれた北宋末期華北の聚落の景観─かさねて『清明上河図』をよむ─ 第3部 宋代都市社会の景観  第八章 泉州の異邦人と外来宗教  第九章 都市臨安における信仰を支えた庶民の経済力─石刻史料の解析を事例に─  第十章 宋代台州臨海県における庶民の経済力と社会─寺観への寄付金一覧表から─  第十一章 河畔の民─北宋末の黄河周辺を事例に─ 後記 初出一覧 索引

出版社
勉誠社
発売日
2025-09-01
ISBN
9784585320791

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