スタントマン十ヶ条 : 現場止めなきゃカスリ傷 : 42年の現場から学んだ、生き残る技術と哲学
「現場を止めるな。命を守れ。それがプロだ。」 42年間、数々の映画・ドラマの裏側で危険なスタントを担ってきた著者が語る、十ヶ条。 本書は、「スタントマン十ヶ条」としてまとめられた経験と信念の記録であり、同時にどんな職業にも共通する「現場での生き方」の教科書でもあります。 例えば、「現場に責任を押しつけない」「段取りで事故は減らせる」「安全を優先してこそ作品は輝く」など、すべての言葉に裏付けられたリアルな現場知があります。 さらに本書では、スタント業界の安全問題、技術継承、保険制度、女性スタントマンの活躍、そしてデジタル演出との共存など、多角的な課題にも踏み込んでいます。 著者がこの本に込めたのは、「命を懸けて向き合ってきたスタントマンという職業の魅力を、より多くの人に伝えたい」という強い願いです。 とりわけ、これから進路を考える若者や子どもたちにとって、「夢や目標を見つけるきっかけ」になるようにと願いながら、一行一行に実感を込めて綴られています。 スタントマンという仕事の魅力や、命を賭けて歩んできた道を、少しでも知っていただけたなら、それが何よりの喜びです。 これは単なるスタントの話ではなく、プロフェッショナルとは何かを問い直す、人生の十ヶ条です。 はじめに 俺のスタントマン人生〜歩んできた道 第一章 スタントマン十ヶ条〜42年で掴んだ命を懸ける仕事哲学 第二章 身体で語るプロフェッショナル〜技術と覚悟の裏側 第三章 リアルをつくる演出術〜現場を支えるもう一人の監督 第四章 命と契約のリアル〜未来のスタントマンへ あとがき 十ヶ条を超えて〜次の世代へ
- 出版社
- 万代宝書房
- 発売日
- 2025-08-01
- ISBN
- 9784911426081
