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大邱の敵産家屋

大邱の敵産家屋

松井理恵

植民地期の遺産を逆手にとって。 --- 韓国第3の拠点都市・大邱(テグ)。「たいきゅう」と呼称された日本の植民地時代、詩人の森崎和江が生まれたことで知られるこの都市の一隅では、いまも「敵産家屋」(日本式住宅)が、幾度かの修復を経て商店や町工場として保存され、活用されている。 数々の現地でのフィールドワークを通して、コミュニティや市民運動の拠点としてこれらの「家屋」を利用しつづける人びとの肉声を拾いあげ、戦中~戦後にいたる韓国現代史に位置づける試み。 *第8回(2025年度)環境社会学会奨励賞(著書の部)受賞 本体2700円+悪税

出版社
共和国
発売日
2024-04-08
ページ数
248ページ
ISBN
9784907986865

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