次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

隣りの席

隣りの席

伊東芳子

◆最新句集 冬の月母の知らない日を生きる 母亡きあとの今日までの「母の知らない」日常。過ぎ去った日々の気の遠くなるような忍耐、忍苦の時間。 句の中身は一時代前かも知れないが、これも一つの女性生活史である。 (序に代えて・鈴木明) ◆自選十句 下萌えや団塊世代が待っている こどもの日子供のような人といる 天の川美しく老いるなんてうそ 金木犀彼らが巣立った家の庭 飛び石のえくぼに残る寒の水 その昔ひまわりだったお母さん 日短か背中のチャックが上げにくい 皺深き手を携えて十三夜 凍蝶や執着にあらず我が余白 冬の月母の知らない日を生きる

出版社
ふらんす堂
発売日
2026-05-14
ページ数
152ページ
ISBN
9784781418315

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。