
東京ブギウギと鈴木大拙
親子はなぜすれ違ってしまったのか…。 知の巨人・大拙の息子にして「東京ブギウギ」の作詞者、鈴木アラン勝。 その知られざる波瀾の人生を丹念に取材し、父としての大拙を初めて描き出す傑作ノンフィクション。 「ここには成人したアランの、大拙の仕事に対するみかたが明確にあらわれている。父がやっているような日本の精神文化や伝統的なことは、彼にとっては「骨董品的存在」なのだ。それはそれとしてこれからも存在するだろうが、現代社会が求めるものとは異なる。自分は父とは違う道を行く――これがアランの意思だったと思う。」(本書より)
- 出版社
- 人文書院
- 発売日
- 2015-04-07
- ページ数
- 250ページ
- ISBN
- 9784409410813
