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読まれる覚悟

読まれる覚悟

桜庭一樹,

小説は、読まれてはじめて完成する。 だから、たくさんの人に読んでほしいと思うのは、小説家の性。 でも、いいことばかりではありません。 誤読されたり、批判されたり、神様みたいに言われたり。 そんなとき、誠実に応え、自分の心を守って書き続けるための、《読まれ方入門》。 「小説を一生懸命書いて、誰かに読まれたいと願って、それなのにいざ読まれるとなると、辛いことも起こります。矛盾しているかもしれませんね。  わたしは、小説家という仕事には"読まれることそのものの痛み"がつきものなんじゃないかと思っています。  解釈されることは、傷を受けることだからです。」(「はじめに」より)

出版社
筑摩書房
発売日
2025-01-10
ページ数
176ページ
ISBN
9784480685124

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