夢野久作と杉山一族多田茂治時代を超えて生き続ける、あの『ドグラ・マグラ』の著者・夢野久作(1889–1936)。そして、この作家を生んだ杉山家の血脈を、父・杉山茂丸(1864-1935、政財界の黒幕として活躍)と三人の息子たちを中心に壮大に描く、明治大正昭和の近代史。時代を先取りした発想から生まれた作品、玄洋社とのつながりが深い父・茂丸との葛藤、さらに生涯のテーマ〈自分探し〉の苦悩の源を、ゆかりの地を歩き、縁者に話を聞き、久作らの生きた時代を浮き彫りにする。出版社弦書房発売日2012-09-20ページ数388ページISBN9784863290792読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする