茶の世界史 : 緑茶の文化と紅茶の社会角山栄新書人文・思想・社会十六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。出版社中央公論新社発売日2017-11-01ISBN9784121805966読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見る楽天ブックスで見るシェアする