大日本史料 第五編之三十四東京大学史料編纂所本冊には,後深草天皇の建長2年(1250)11月から12月までと年末雑載を収める.執権時頼の妻の妊娠に関する記事がしばしば見え,翌年の嫡子時宗誕生の伏線となる.一方,かつて時頼の執権就任に前後する政変により失脚した前摂政九条道家の行った惣処分に関する記事は40頁に及び,本冊の圧巻を成している.出版社東京大学出版会発売日2011-10-01ページ数390ページISBN9784130902342読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする