
演劇で〈世界〉を変える 鈴木忠志論
「世界水準」の演劇の誕生 「世界水準」に達している日本の演出家は、鈴木忠志だけだ―― 早稲田大学の学生劇団自由舞台から、 早稲田小劇場(その後SCOT)の結成、 水戸芸術館や静岡県舞台芸術センターの芸術総監督就任、 日本初の世界演劇祭「利賀フェスティバル」や 第9回シアター・オリンピックスの開催へ。 同世代の評論家・劇作家として併走してきた著者が、 鈴木忠志のこれまでの活動と、 東西の古典劇や歌謡曲を再構成した独創的な作品を、 時代背景とともに精緻に分析、 「世界認識の媒介」あるいは 「世界批評」「世界変革」としてのありようを剔出する。
- 出版社
- 航思社
- 発売日
- 2021-09-06
- ページ数
- 304ページ
- ISBN
- 9784906738458
