庵に息づく四季の詩 : 心ほどける自然の彩り
ー山並みに建つ庵から届ける、自然への讃歌ー 花しぐれはらりきらりと大桜 蝉の声山はねかえし朝早く 山並みにみかんのジュウタン敷きつめて 夕焼けに染めし三日月白い山 (本文より) 人間の傲慢さが、自然を、そしてこの地球を蝕んでいる。 本来、人は動物や草花とともにあり、彼らの命に支えられながら生かされているというのにー。 静岡県・海抜三百メートルの大里峠。 その山腹にひっそりと庵を結ぶ著者が、自然と向き合い、四季のうつろいの中で詠んだ俳句の数々。 そこには、人と自然が共に在ることの尊さ、命あるものへの深いまなざしと感動が、言葉となって溢れ出している。 目次 まえがき 春の句 夏の句 秋の句 冬の句 雑の句 併録 橋宗左句集 あとがきにかえて わが半生の記 著者略歴
- 出版社
- 日興企画
- 発売日
- 2025-08-01
- ISBN
- 9784888773409
