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叙事詩 ホモ・サピエンスからの伝言

叙事詩 ホモ・サピエンスからの伝言

北尾克三郎

ー時空を超えて語りかける、縄文“知の原風景”- 〈宇宙〉や〈自然〉の営みという生身の“知”から、真の生きる悦びと祈りを得ていた北の縄文ビト。その生活ぶりから心の在り方までをイマジネーション豊かに描きながら、人工知能=AIが生成する知識によって生きる現代人の根底に流れる“知の原風景”を、時空を超えて語り掛ける。縄文文明の成り立ち、自然環境、そこに住むヒトビト(ホモ・サピエンスたち)のルーツ、暮らしと知の根源、そして現代文明の行く末などを、平易な言葉を使いながら詩のかたちでつづる。 ◇プロローグ 最終氷河期からの出発/日本列島という名の方舟─ヤマサチヒコとウミサチヒコ/定住する狩猟採集民──風土と住み分け/米や麦喰うヒトの渡来──ヒトの神/エミシの末裔アイヌ民族──神とヒト ◇1 北海道に住みついた縄文人  環境──土・森・火山・海・気候・生活と資源/暮らし/女たち/男たち/子供の遊び、そうして老人/知の根源/知と想念/言葉と道具/道具の進化/知の根源:宇宙(太陽ー月ー星ー空間)・自然(物質ー生物ー四季の景色と生物の生態ー知の奥行)/知と暮らし─その結実 ◇2 魂のかたち  ストーンサークル(森町鷲ノ木遺跡)/足形付土版カード(函館市垣ノ島遺跡)/朱色の櫛(恵庭市カリンバ遺跡)/線刻模様の食器/土偶/住居 ◇3 縄文の都市──青森三内丸山 原初の都市風景/公の精神と地の神/盛土の中の博物館と祭り/交流の宴/エピローグ──あとがきにかえて

出版社
亜璃西社
発売日
2024-07-14
ページ数
156ページ
ISBN
9784906740635

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