
季刊のぼろ Vol.26
特集は、「大紅葉、くじゅう連山 「のぼろ」編集部が提案するリピート登山者のための穴場&アレンジルート」。 九州の紅葉といえば、なんといってもくじゅう連山。広大かつアルペン的な山域を有し、東部の原生林帯では森全体が色づき、三俣山、扇ケ鼻などの火山帯では火口壁や山の斜面が紅く染まります。このようにルートによって趣の異なる紅葉を楽しめるのがくじゅう連山の魅力ですが、ガイドブックなどで紹介された道を歩く登山者がほとんど。 今号は自分のペースで紅葉を楽しめる、比較的マイナーな「縦走周回ルート」を取り上げます。くじゅう連山の数あるルートを組み合わせ、どう歩くかというプランニングの楽しさも提案。葉が色づくメカニズムや今秋の予報、紅葉の図鑑など、くじゅうの秋を存分に満喫する情報が満載です。 ◆特集で紹介するルート◆ 1.三俣山大鍋・小鍋徹底周遊ルート 長者原登山口~三俣山~星生山ほか 2.南面の紅葉と展望ルート 赤川登山口~久住山~稲星山~中岳ほか 3.大船・御池赤い絶景ルート 今水登山口~大船山東尾根~大船山ほか 4.登らずぶらぶら林道散策ルート 吉部登山口~坊がつる~立中山ほか 5.穴場の猟師山独り占めルート 九重スキー場~猟師山~合頭山ほか ◆特集内コンテンツ◆ ■紅葉のハイキングルートをグラビアで 男池園地~ソババッケ ■インタビュー 葉っぱはなぜ赤や黄色になるのか? 九州大・久米篤教授に聞く 今秋の紅葉はこうなる! ■紅や黄色に色づく木がまるわかり くじゅう連山の紅葉 【第2特集】 最強低山、黒髪山 ルートを変えて登るたびに新しい発見がある! 佐賀県武雄市と有田町にまたがる「黒髪山」。九州百名山のひとつで、雌岩・雄岩や乳待坊屏風岩などがそびえる岩峰の山です。この「黒髪山」の魅力と、麓に点在する街歩きに最適なスポット、紅葉情報などを併せて紹介します。 「人ごとではない遭難事故 この秋考える安全登山」 山岳事故を減らすには、どうしたらいいのか。県警発表の事故報告と、山岳会や登山ガイドへのインタビューから、最新の傾向を読み解きます。これをふまえ、安全登山の心構えをお伝えします。 充実のルートガイド 【秋のベストルート】 ●大分県玖珠町「角埋山」 ●福岡県添田町「鷹ノ巣山」 ●熊本県山都町「稲積山~切剥~遠見山」 ●宮崎県延岡市「鹿納山~鹿納ノ野」 ●山口県下関市「鬼ケ城」 ●大分県中津市「八面山」
- 出版社
- 西日本新聞社
- 発売日
- 2019-10-04
- ページ数
- 128ページ
- ISBN
- 9784816709746

