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なぜ、人はアートに惹かれるのか

なぜ、人はアートに惹かれるのか

高橋芳郎

「絵は好きだけど、どう見ればいいのか分からない」。その戸惑いは、ロマン主義以降の “心で味わう鑑賞” と、現代アートの “意図を読み解く鑑賞” が同じ空間に並び立つ二重構造に理由がありました。本書はまず “見る喜び” に立ち返り、歴史の流れを踏まえて二つの鑑賞法をやさしくひもときます。次に、「経済的・社会的・本質的」という三つの価値軸でアートを整理。名画の前で自分の感性に自信が持てるようになる実践ガイドです。 はじめに 第1章 人はなぜアートに惹かれるのか 第2章 なぜアートをわかりにくいと感じる人が多いのか? 第3章 アートに宿る見えない価値 第4章アート所有の楽しみ 第5章 資産としてのアート 第6章 アートの買い方・選び方 第7章 これからの時代のアートの価値 おわりに 参考文献 [著者について] 高橋芳郎(たかはし・よしろう) 翠波画廊 代表 愛媛県生まれ。多摩美術大学彫刻科(現・彫刻学科)に進学、卒業後、現代美術の専門学校Bゼミにて現代アートを学ぶ。卒業後、都内の美術展覧会の企画運営会社に就職、1990年に独立、美術品販売会社「株式会社ブリュッケ」を創業。現在、東京・銀座と大阪・梅田に自社店舗「翠波画廊」を運営。創業以来35年の長きにわたり、ピカソ、マティス、藤田嗣治など近代絵画からウォーホル、キース・ヘリング、バンクシーなど現代アートまで絵画愛好家なら誰もが知っている巨匠の作品を数多く扱う。著書に『値段で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(2017年)、『アートに学ぶ6つのビジネス法則』(2019年)、『画商が読み解く西洋アートのビジネス史』(2022年)がある。

出版社
晶文社
発売日
2025-12-03
ページ数
228ページ
ISBN
9784794980311

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