
日本チェンバロ協会 年報 2021 第5号
すべてのチェンバロ演奏家・研究者・愛好家のために── 日本のチェンバロ研究の最前線を伝える唯一のジャーナル。 第5号は「古代ギリシャ・ローマと音楽」「ルッカースのチェンバロ」の2特集を掲げています。 第1特集では、ルネサンス時代以降、西洋文化の範とされるようになった古代ギリシャ・ローマ時代と音楽との関係を探ります。西洋美術史をたどって古代ギリシャ・ローマがどのように描かれたかを明らかにするとともに、古代ギリシャ・ローマを理想と仰ぎ文芸復興(ルネサンス)をめざしたフィレンツェで生まれた音楽劇やバロック末期イタリアの古代音楽観にせまっています。 第2特集では、ベルギーの楽器製作家ルッカース一族のチェンバロの歴史と魅力をさまざまな視点から明らかにします。 研究レポートでは、19世紀から20世紀初頭のフランスの作曲家サン=サーンスのおこなったピリオド奏法研究の意義にせまります。 その他、書評、楽譜紹介、アトリエ訪問、海外レポート、会員の録音物紹介など、チェンバロやフォルテピアノにかんする最新の研究・情報を満載した充実の内容となっています。 日本チェンバロ協会 公式ウェブサイト: https://japanharpsichordsociety.jimdo.com/
- 出版社
- アルテスパブリッシング
- 発売日
- 2021-05-17
- ページ数
- 138ページ
- ISBN
- 9784865592368
