
王朝日記の魅力
古典が現代人の日常を問い直している。 「それぞれの日記は、独自の個性を持っている。また、「人生」を見つめる視点に、異なる流儀を貫いている。その素晴らしき多様性に、日々、圧倒される思いだった」——「はじめに」より NHKラジオ講座「古典講読」で話題の著者が、『新訳更級日記』『新訳和泉式部日記』『新訳蜻蛉日記 上巻』で尽くしきれなかった、王朝日記の魅力を存分に描き出す。 いまを生き抜くヒントに満ちた王朝日記の世界へようこそ! 本書は『新訳更級日記』『新訳和泉式部日記』『新訳蜻蛉日記 上巻』の姉妹版です。 NHKラジオ放送と連動して、それぞれの全文を現代語訳しましたが、放送では話したものの既刊3冊には含まれていない台本を基にして書き下ろしました。 内容はまったく重複していません。 『蜻蛉日記 中巻』のエッセンス、『更級日記』の作者が書いたとされる複数の物語の鑑賞、和泉式部が残した和歌の鑑賞、にて構成。 【好評既刊】 新訳更級日記(定価1,980円、2020年3月刊) 新訳和泉式部日記(定価1,870円、2020年10月刊) 新訳蜻蛉日記 上巻(定価1,980円、2021年5月刊)
- 出版社
- 花鳥社
- 発売日
- 2021-09-16
- ページ数
- 490ページ
- ISBN
- 9784909832450
