
生の倫理と世界の論理
「共感」と「感覚」を手がかりに、「生」の実相と「世界」の成り立ちを、テクストという豊饒の沃野のなかに読み解こうとする共同研究の集大成。アリストテレスの共通感覚論からカントの美的意識論へ、ジョルダーノ・ブルーノの一者論からヘーゲルの生の弁証法へ、モリヌー問題から認知科学へ、神の死から「現在という精神の真昼」へ、思想史を貫く理路が縦横自在に織り成されることによって、まさしく絢爛たる思想史のタペストリーを本書は供覧している
- 出版社
- 東北大学出版会
- 発売日
- 2015-04-14
- ページ数
- 362ページ
- ISBN
- 9784861632600
