死刑囚の記録加賀乙彦新書人文・思想・社会一九五四年、松沢病院の医師として一人の殺人犯を診察したときが、著者の死刑囚とのはじめての出会いであった。東京拘置所の精神科医官となってから、数多くの死刑囚と面接し、彼らの悩みの相談相手になることになる。本書では著者がとくに親しくつきあった人たちをとりあげてその心理状況を記録する。極限状況におかれた人びとが一様に拘禁ノイローゼになっている苛酷な現実を描いて、死刑とは何かを問いかけ、また考える異色の記録。出版社中央公論社発売日1980-01-01ISBN9784121005656読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見る楽天ブックスで見るシェアする