心霊と文学三浦清宏論 = Spiritualism and Literature Miura Kiyohiro and His Seventh Face
肉体をはなれて 言霊たちがおどるーー 多くの文学者は、心霊を素材として扱う。けれども三浦清宏にとって、心霊は素材ではない。心霊と文学は渾然一体となっている。文学を考えることは心霊を考えることであり、心霊を考えることは文学を考えることである。 小島信夫、サリンジャー、サローヤン、スウェーデンボルグ、良寛、アメリカ先住民、そしてアイヌへ。 芥川賞作家で心霊研究家、三浦清宏という作家とその作品を通して、読者を心霊と文学の境界へ誘うガイドブック。 付録「死想(メメント・モリ=死を想え)」は、より日常的なことがらを題材に、本論の周縁をそぞろ歩きするエッセイ。 心霊と文学 三浦清宏論 主な参考文献 三浦清宏略年譜 あとがき 付録 死想(メメント・モリ)
- 出版社
- 国書刊行会
- 発売日
- 2025-05-01
- ISBN
- 9784336077721
