菫濃く深見けん二, 著和兎, 装丁◆自選十五句より 浅間山昨日の雪を昼霞 影を置き蜂ひつそりと梅の花 仰ぎゐる頬の輝くさくらかな 形代や鹿島の沖の波のむた 睡蓮や水をあまさず咲きわたり 紅さして腕の中なる祭の子 人生の輝いてゐる夏帽子 スプーンもくもるばかりや夏料理 夏雲となく秋雲となく白く 日の沈む前のくらやみ真葛原出版社ふらんす堂発売日2013-09-01ISBN9784781405810読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする