他者 人類社会の進化河合香吏今日「他者」は諸学問の流行テーマである.しかし本書はそれらの議論とは一線を画す.すなわち,一切の思弁を排し,ヒトとサル(そして他の動物)の参与的な観察事例にこだわった厳密な経験科学として,「他者」なるものを析出していく.哲学的な思索の対象としてではなく,個体と個体(集団と集団)の相互行為のプロセスとしての「他者」の中に,人類の社会性の本質を見る.出版社京都大学学術出版会発売日2016-03-25ページ数466ページISBN9784814000029読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする