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平川彰著作集. 第4巻

平川彰著作集. 第4巻

平川彰

大乗仏教成立の謎を解明すべく、上巻の思想面からの考察に続き、本巻では大乗教団の源流として、既存の小乗・部派教団等とは別に「仏塔教団」が存在したことを論証する。 ※本書は1990年に刊行した書籍のオンデマンド版です。 【ご注文に際しての注意事項】 こちらは品切になった書籍を注文が入ってから一冊ずつ印刷・製本する【オンデマンド版】です。内容はオリジナルと変わりませんが、装丁・外見等がもとの本と異なります。また元本・元データの状況により、文字が読みにくいものもございますのでご了承ください。一冊ずつ制作いたしますので、ご注文からお届けまで2〜3週間程かかることがございます。 はしがき 第一章 初期大乗教団の組織 一 初期大乗仏教の戒学としての十善戒 二 華厳経「浄行品」に見られる菩薩の在家生活と出家生活 三 郁伽長者経に見られる在家菩薩と出家菩薩 第二章大乗仏教と塔寺 一 廟・塔寺の原語 二 法華経より見たる塔寺とストゥーパ 三 般若経における経典崇拝と舎利供養の批判 四 大乗経典における塔寺・塔 五 結び 大乗仏教における塔寺と阿蘭若住処の意義 第三章 部派仏教と仏塔の関係 一 部派仏教の教理と仏塔 二 部派仏教における仏塔供養の実際 第四章 大乗教団と部派教団との関係 一 問題の所在 二 カローシュティー碑文と大乗教団 三 律蔵より見た大乗教団と部派仏教の関係 四 求法僧の旅行記 五 九分・十二部経と大乗経典との関係 六 論書における大乗仏教の問題 第五章 結論 菩薩教団の性格とその仏陀観 一 仏塔信仰と大乗仏教六波羅蜜経 二 菩薩教団の組織 索引

出版社
デジタルパブリッシングサービス
発売日
2025-09-01
ISBN
9784393800058

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