ヨーロッパ憲法論J.ハーバーマス, 著三島憲一, 訳速水淑子人間の尊厳が傷つけられたという経験が、怒りによる闘争のダイナミズムを呼び起こし、世界規模での人権の制度化という希望に絶えず推進力を与えるとハーバーマスはいう。そして、経済状況が生み出す不安が諸国民を覆い、民主主義も空洞化するなかで、単なる国際条約を超えた憲法制度が必要であると主張する。人権の擁護を基礎とする憲政から、新たな政治を求める挑戦が、いま始まる。出版社法政大学出版局発売日2019-07-11ページ数238ページISBN9784588010972読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする